夏休みの一週間、テント泊キャンプで得たもの:家族の絆を深める貴重な時間

子どもと〇〇してみた
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のんびり母さんです。

今年の夏休みは、家族みんなで忘れられない思い出を作りました。
それは、一週間という長い期間をかけて行ったテント泊キャンプです。

↓今回行ったのはこちら!

竜ヶ浜キャンプ場 - 柏島を一望する「竜ヶ浜」にある高知県大月町のキャンプ場
高知県大月町の竜ヶ浜キャンプ場は、透明度の高い海と豊かな自然に囲まれた絶好のロケーションです。ウッドデッキのテントサイトからは柏島を一望でき、シュノーケリングやダイビングなど多彩なアクティビティを楽しめます。家族連れや初心者にも安心の設備が...

自然の中でテントを立て、自分たちでご飯を作り、狭いところで一緒に眠る。
普段の生活では味わえない体験の数々。
この記事では、そんなキャンプを通して得られた、家族の絆を深めることの大切さについて綴ります。

テントを建てる喜び

これまでもキャンプを経験した私たちですが、今回テント設営は手慣れている夫ぬきの私、子どもたちの3人でやりました。
最初は戸惑っていた子どもたちも、だんだんと要領を掴み、楽しそうに作業に参加していました。
我が家が利用しているテントは割と初心者でも建てやすいテントですが、、苦戦しました(苦笑)
しかし自分たちの手で作った空間で過ごす時間は、特別なものだったと思います。

ご飯作りがもっと楽しくなる

子どもたちが小さい頃は、一緒にお料理しよう~♪、お菓子作ろう~♪とよくやっていましたが、だんだん大きくなると習い事があったり、なんかやることがあったりで、一緒に料理する機会がめっきり減っていました。

しかし、キャンプとなると母さんは遠慮なく手伝って!と言えます(笑)
ワンプレートにごはん、サラダ、焼肉を盛った簡単な料理でも自然の中で作って味わうと、格別な感じがしました。
また、レトルトのハヤシルーに、これまたレトルトのハンバーグをのせただけで高級感あるね~、という発見がありました!

子どもだけでなく、親側も楽しくなります。

自然の中で過ごす時間

キャンプ中、私たちは自然の中でたくさんの時間を過ごしました。
川のせせらぎを聞きながら眠ったり、海辺でカニを観察したり、天の川や星座を観察したり。
サルが現れたのには驚きましたが、幸い襲われることはありませんでした(苦笑)
しかし都会では味わえない自然に、子どもたちは心を奪われていました。

自然の中で過ごすことは、心身のリフレッシュにもつながり、ストレスを軽減する効果もあると言われています。

家族の絆を深める

キャンプを通して、家族の絆は深まったと感じています。
一緒にテントを立てたり、ご飯を作ったりする中で、自然とコミュニケーションが増えました。

普段家では家族それぞれがPC、スマホ、タブレットを見る時間が長いなあ、と感じていました。
キャンプ中、まったくスマホを使う時間がなかった、というわけではありませんが、ほとんどのIT機器を遮断した生活をする日が時々あってもいいなあ、と感じた一週間でした。

子どもたちの思い出

キャンプは子どもたちの記憶に残ると思います。
苦労したけれど自分でテントを立てられた、とか、暑くて寝苦しかったけれど、ギャーギャーとテントの中で騒いだこと、など。

夫は子ども時代にいろんな所に親に連れて行ってもらったけれど、ホテルで泊まったことより、キャンプで不自由をしたことの方がよく記憶に残っているのだそうです。
私は子どもらが大きくなった時に、あの時あんな不自由な家族旅行をしたけれど、楽しかったな、と思い出になってくれれば、と思っています。

まとめ

一週間のテント泊キャンプは、私たち家族にとって忘れられない思い出となりました。
自然の中で過ごす時間、自分たちでご飯を作る喜び、そして家族の絆を深める経験。
これらのことは、子どもたちの成長に大きく貢献すると信じています。

もし、この記事を読んでいるあなたが家族でキャンプに行くことを検討しているなら、ぜひ一度試してみてほしいと思います。

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