のんびり母さんです。
我が家では、現在朝日小学生新聞を購読しています。
中学生のキミタロウが小学生のときから購読しています。
キミタロウはもう最近読みませんが、現在小学生のキミコはまんがが好きで、毎朝新聞を楽しみにしている様子です。
毎日新聞が届くことで得られるメリットはたくさんありますが、特に中学受験を考える親子にとって、以下の3つの意義が大きいと感じています。
幅広い知識と教養を身につける
朝日小学生新聞は、国内外のニュースや社会問題、科学技術、文化・芸術など、様々なジャンルの記事を掲載しています。
キミコはまんがが好きですが、隣で私が読むことで、「え、そんなことが今起こってるの?」と興味をひくきっかけになったり、親子で話題にして話し合ったりすることがあります。
先日は現在の少子化についての記事があり、「私はたくさん子どもを産みたい!」という話から、どのような問題点が少子化を加速させているのかを話すきっかけができました。
中学受験では、単に知識量が多いだけでなく、様々な事柄について深く理解し、論理的に考えることが求められます。
朝日小学生新聞に毎日親子でふれることで、娘は自然とこうした思考力を養うことができます。
読解力を向上させる
朝日小学生新聞は、小学生向けに書かれているとはいえ、内容自体は大人向けの新聞記事と遜色ありません。
まんがとはいえ、まんがとはどのような構成だと面白いのか、主人公はどのような気持ちになっているのか、といったことを感じるきっかけになっているでしょう。
毎日文字にふれることで、自然と読解力が向上しています。
キミコは割と国語の文章読解が得意です。
中学受験では、長文読解問題や作文問題が出題されます。
朝日小学生新聞を読むことで、娘はこうした問題に対しても自信を持って取り組めるようになっていくでしょう(と期待しています。)
親子でコミュニケーションをとるきっかけになる
朝日小学生新聞は、親子で一緒に読むのに最適な教材です。
先にも書きましたが、キミコと記事について一緒に話し合ったり、感想を共有したりすることで、親子間のコミュニケーションが深まります。
先日は、勉強についてアドバイスの記事を一緒に読みました。
なにかを始めようと思ったら、たとえば勉強を始める時間だ!と思ったらその後15秒の間に始めると勉強をそのまま続けられるようになる、要ははじめが肝心という内容の記事でした。
親子で「なるほどねぇ。」と読んでいました。
中学受験は、親子にとって大きなプレッシャーがかかるものです。
朝日小学生新聞を一緒に読むことで、娘と私は互いに励まし合い、支え合ることができます。
まとめ
朝日小学生新聞は、中学受験を控える親子にとって、幅広い知識と教養を身につける、読解力を向上させる、親子でコミュニケーションをとるきっかけになるという、様々なメリットがあります。
これからも朝日小学生新聞を購読したいと思います。
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