のんびり母さんです。
息子は、現在中高一貫校の2年生です。
6年間同じ学校に通うため高校受験がなく、先生方の生徒を飽きさせないように工夫した授業に毎日刺激を受けている様子です。
毎日のスケジュール
- 7:00: 起床、朝食
- 8:15: 登校
- 8:30~15:30: 授業
- 15:30~17:00: 部活動
- 17:00~18:00: 帰宅、夕食
- 18:00~21:00: 勉強、自由時間
- 21:00: 就寝
授業
中高一貫校の授業は、進度が早く、内容も深いのが特徴です。息子は、特に数学と英語に力を入れており、積極的に授業に参加しています。
- 数学: 数学は、論理的な思考力を養うことができると考えているようで、難しい問題にも果敢に挑戦しています。
- 英語: 英語は、将来的に海外で仕事がしたいという夢があるため、積極的に勉強しています。英検2級を目指して、毎日英語のリスニングやスピーキングの練習をしています。
部活動
息子は、水曜日と金曜日に部活動に参加しています。
卓球部に入部しており、毎日練習に励んでいます。最近は、試合で好成績を収め、自信をつけてきたようです。
その他、鉄道研究会に入っております。
友人関係
中高一貫校は、6年間同じ学校に通うため、友人関係も深くなります。
息子は、特に部活動の友達と仲良く、時々一緒に勉強したり遊んだりしている様子です。
学校行事
中高一貫校は、学校行事が充実しています。
息子は、毎年行われる文化祭や体育祭を楽しんでいる様子です。
文化祭では、クラスで模擬店を出店したり、部活動で舞台発表をしたりしています。
体育祭では、あまり運動が得意ではなくても、昨年の様子を見に行ったときは、笑顔で汗を流していました。
将来の夢
息子の将来の夢はまだはっきりとはしていない様子ですが、学校の総合の授業では自分の興味がある分野を積極的に調べて刺激を受けている様子です。
中高一貫校に通うメリット
中高一貫校に通うメリットは、たくさんあります。
- 6年間の一貫した教育: 中学から高校まで同じ学校に通うため、学習内容がスムーズに繋ぎやすく、長期的な視点で教育を受けることができます。
- 安定した学校生活: 同じ学校に通うため、友人関係も深くなり、安心して学校生活を送ることができます。高校受験がない環境は、自分の好きなことに打ち込みたい人にはいい環境だと思いました。
- 高い進学実績: 中高一貫校は、高い進学実績を誇る学校が多いです。
中高一貫校に通うデメリット
中高一貫校に通うデメリットは、いくつかあります。
- 遠距離: 普通校に比べると、自宅から遠いのがほとんどです。毎日の通学時間はお子さまに無理のないものか、考えておく必要があります。
- 勉強が大変: 中高一貫校の授業内容は難易度が高いです。せっかく中学受験しても入学後にしっかり勉強しなければ落ちこぼれになります。
- お金がかかる:私立の中高一貫校の場合は、お金がかかります。入試の際に成績優秀だと特待生として入学料や授業料を免除する制度がある学校もあるので、調べておくとよいでしょう。
まとめ
中高一貫校は、メリットとデメリットがあります。お子様の性格や将来像、家庭環境などを考慮し、じっくりと検討することが大切です。
息子は、中高一貫校に通って、たくさんのことを学んでいます。これからも、充実した学校生活を送って、夢に向かって進んでいってほしいと思います。
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