のんびり母さんです。
子どもたちは入学・進級してからそろそろ2か月、というところです。
今春、息子キミタロウは中学受験で晴れて第一志望校に合格し、私ども親も祖父母も大喜びでした。
キミタロウは幼少期に自閉スペクトラム症の診断を受け、記憶力がいいのと算数が得意だったので、良いところを伸ばせて本当に良かったと思っています。(過去記事「自閉スペクトラム症の我が子が難関中学を目指すにあたって思ったこと」はこちら)
娘キミコの変化
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そんな兄を見て、キミコはどのように感じていたのでしょう。
キミコは小学校低学年。
今年の4月の間、学校ではクラスの友達や先生も変わる環境の変化がありますが、そのころ、キミコは家でおねしょを5回ほどしました。
あら、最近おねしょなんてもうしていなかったのに、どうしちゃったのかしら。
私はちょっと心配になりました。
お兄ちゃんの中学受験合格がキミコもそうならなければという重圧に感じているのかな。
そのうち、大体毎年進級する季節はそうなのですが、明日の準備や宿題をするまでに時間がかかり、毎晩「寝る前までに終わらせておきなさいよ~」と何度も声をかけるようになりました。
そのたびにキミコは癇癪を起してしまいます。
母に心配されていることに子どもはとても敏感
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そんな私が先日こんな動画を見つけました。
あちゃー。
頭ではわかっていたつもりだったのですが、私はキミコに行動を促すとき、ため息をついたり顔をしかめていたりしたのかしら。
心配する気持ちが顔前面に出ていたのかもしれません。
行動を促したり、注意する際は、親は表情に気をつけないとなあ、と改めて思いました。
親子で公営プールに行きました
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先日、私とキミコは公営プールに遊びに行きました。
運動することは、生活習慣を整えるためにも良いだろうと思ったのです。
キミコは現在スイミングスクールに通い始め、少しずつ水慣れしてきている段階で、私とプールに行くとなるととても喜びました。
幼稚園生のころは幼児用プールで、ただ私にしがみついているだけでした。
しかし先日は大人用プールで、息継ぎなしのクロールを少し泳いだり、ボビングをしたり、と果敢に挑戦していたのを見て成長したなあ、と感じました。
でもやはりまだ溺れそうなところもあるので、ずっと私は金魚のふんのようについていきました。
そのたびに私にピタッとくっついてくるキミコ。
こんな動画も見つけました。
スキンシップは母子ともに幸せな気持ちになれますね。
しばらく、私はキミコと定期的に公営プールに行くのが続きそうです^^
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