中学受験の歴史の勉強法に大河ドラマと学習まんががおすすめ

中学受験
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マイペースなのんびり母さんです。

子供に中学受験をさせたい。
でも詰め込み学習ではなく、子供の興味を引き出して学習することが好きになってほしい。
このように考える親御さんは多いだろうと思います。
特に社会や理科の学習では、知識を教科書やテキストだけでは面白みがありません。

我が家では、社会、特に歴史については、NHK大河ドラマや学習漫画を活用しています。

大河ドラマ「どうする家康」

人気がない、と揶揄されている2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」。
我が家では、もともと夫が戦国時代が大好きな人でしたが、長男キミタロウの中学受験を機に戦国時代などの大河ドラマを観るようにしていて、「どうする家康」も毎回オンデマンドで見ています。
現在、小学生のキミコも普段から学習漫画で歴史について家で読んでいるので、なんとなく理解できている様子です。

ちょっと前までは家康が、なんだかあまりにも優柔不断な人間に描かれているように見え、いくら若い頃は権威がない人間でも本当に家康ってこんなに情に流される人?!って思っていました。
しかし、4/16に放映された回では、金ヶ崎でピンチに陥る信長に、家康が強気で物を申している場面があり、だんだん変わってきたな、と感じました。

次回は姉川の戦いです。
美男・美女のカップル、浅井長政とお市の方の苦悩ぶりが描写されていました。
そもそも、浅井長政ってどんなひとなんだろう。
あんまりのんびり母さん、長政のことを知らなかったので知りたくなりました。

学習漫画の活用

歴史について、おおまかに知りたいとき、学習漫画は便利ですね。


浅井家は下剋上の世の中、長政の祖父が北近江の守護であった京極氏を追い落とした成り上がりの家系だったのですね。
それが長政の父の代では、南近江の六角氏に服従するようになり、長政が16歳で軍を上げ六角氏と戦った、その際に朝倉氏に世話になった、などの経緯がまんがでわかりました。

キミコも気づいたら読んでいました。
もちろん大人や中学生が読んでも面白い。
学習まんが、あなどれません。

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