親子で成長した6年間

発達障がい
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先日、キミタロウの小学校の卒業式がありました。

6年前、この小学校に就学児健診のほか、キミタロウは発達障害の診断がついていたため、関連の書類を提出し、校長先生含めた3人の先生と面談したことがありました。

どんな小学校生活になるかな。

わくわくドキドキの入学当時、キミタロウが中学受験で超難関を突破するとも思ってもいませんでした。

ただ私は、「キミタロウにはキミタロウなりの光るものがある!」と子育てをし、生計のためにあくせくと色々仕事をしたなあ。

その中で家族、学校の先生、地域の方々や子供らとたくさんの交流がありました。

式当日、卒業生が入場してくるだけで私は涙がほろっと出ました。

あー、今日はのんびり母さん、涙腺崩壊するからハンカチをしっかり持ってきたわよ〜、とずっとハンカチを握りしめていました。

しかし、卒業証書をもらうときに将来の夢を語る、という場面で、「へえ〜、○○ちゃん、そんなことを考えてるんだ〜」という好奇心が先立ち、涙するという感じではありませんでした。

ちなみにキミタロウはIT関連の仕事をしたいのだそうです。

今日から4月で中学生です。

自立した大人になるまで、これからも彼の成長をみていきたいと思います!

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