小学生2人の子を持つ母、のんびり母さんです。
先日、THE FIRST SLAM DANKを観てきました。
結論からいうと、スラムダンクの話の内容をまったく知らない人でも、映画は理解できました。

今回の主役は宮城リョータ君。
私は学生時代、殴ったり殴られたり、という環境には無縁の世界で生きていましたが、
落ちぶれた生活からバスケを通して輝いていったのには、共感しました。
またリョータくんのお母ちゃんは、夫とリョータくんの兄にあたる息子、ソータを亡くしてから、
女手一つでリョータと彼の妹を育てていました。
リョータとはどう関わってよいかわからない様子も描写されていましたが、
親は子どもが夢中になっていることを取り上げないって大事だよな、と改めて思いました。

今まで夫には
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」「安西先生~!」のやりとりがわからないなんて、教養のない奴だ、とからかわれておりましたが、
今回の映画を観てスラムダンクに40代のおじちゃんたちが涙する理由がちょっとわかった気がしました♪
もうすぐ桃の節句ですね!
我が家は飾りました。
コメント