こんにちは。
小学生2人の子を持つ母親、のんびり母さんです。
以前、小学校低学年の娘キミコが、受験業界の通信教育で有名なZ会の「Z会プログラミング講座withLEGO®️Education」を受講していることを書きました。❪過去記事はこちら❫
先日、Z会よりこの講座の新規申込受付が2023年4月11日までのみ、とのお知らせがあったので、改めてプログラミングのことを書こうと思います。
キミコは母親の私からみると、本が好きでとても創造的。
キミコの頭の中では常になにか物語を作っているかのようです。
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そんなキミコにどんな習い事がいいかなあ、とこれまでいくつかさせてみたところ、ちょっとずつ彼女に適した学び方がわかったような気がしました。
それは、
・単調に続けるものは嫌い!
・自分の興味のあることなら周りの音も全く聞こえていないかのように集中する
・かと思えば飽きっぽい
ということでした。
プログラミングは小学校では希望者に対して行われています。
使われている教材は、パズルゲームのような感じで本人は楽しんでいるようです。
Z会プログラミング講座withLEGO®️Educationでいいな、と思えるのは、たとえば家電製品にはどんなプログラミングがされているのかな、と身近なものと結びつけて想像できるところだと思いました。
先日はレゴで洗濯機の形を作って、全自動洗濯機をイメージしながら一緒にプログラミングをしました。
他、あいさつロボットも作りました。
センサーに人が通るとロボットが手を振ったり、おはよう!と声をかけてくれたりします。
指示書を見ながら1人で行うのは「めんどくさい!」と言うので、親のフォローは必須と今はなっていますが、普段から自分の好きな遊園地を作ってプログラミングで動かして遊んでいるので、親よりも飲み込みが早いです。
先日は、夏休みのイベントでロボットカーを組み立てる、というものがあり、キミコの希望で参加しました。
普段から家でいじっていると、呑み込みが早いものですね。
もし、お子さんが簡単なプログラミングに興味があり、一歩進んだものを試させてあげたい、という人にはオススメです。
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