野菜高すぎ!?それなら家で育てよう!水耕栽培はじめました

ママのいきぬき
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のんびり母さんです。

最近、野菜の値段が大変なことになっていますね。
スーパーでレタスの値札を見て「この葉っぱ、宝石か?」と二度見する日々…。

そんな中、「よし、こうなったら自給自足だ!」と決意し、自宅で水耕栽培を始めました。
でも、我が家のベランダは狭く、プランターを並べるスペースはあまりない。
ならば、家の中でも育てよう!ということで、最新の水耕栽培キットや100均アイテムを駆使して、我が家の”室内農園”を始動させました!


水耕栽培キットを利用する

手軽に始められる方法として、私は「リビングファーム」やIoT型のスマホ連携水耕栽培キットを導入しました。



リーフレタスや小松菜、水菜、あとはミニトマトを育てています。
次にご紹介する自作した水耕栽培キットよりも、LEDライトをつけている分、育ちが早い、と感じています。

IoT型のキットは、スマホで水やりのタイミングを教えてくれるので、
「あじゃ、今日水やってない!」なんてことがなくなるのがメリット。

これらの水耕栽培キットを設置してからまるで小さな未来型農場をやっているようでワクワクしています。
成長を観察するのが楽しくて、毎朝「おはよう、小松菜!」と話しかけるのが日課になりました(野菜と会話する生活、意外と楽しい)。


100均で購入したグッズを用いて水耕栽培キットを自作する

「でも、高いキットを買うのはちょっと…」という方、ご安心を。
実は100均グッズで自作することも可能なんです!
私も「お金をかけずにどこまでできるのか?」とチャレンジ精神を発揮し、ダイソーでペットボトル、スポンジ、水切りネット、プラカップなどを調達。

参考にしたのはこちらの記事(マイナビ農業)。
プラカップの底に穴をあけ、水耕栽培用のスポンジに種を仕込みました。
簡単なのに、1週間もすれば元気に発芽し、3週間後にはリーフレタスや水菜をいただくことができました!

「自分で作った野菜を食べる」という経験ができるのは、想像以上に楽しいです。
収量不足にまだまだ解決すべきところはありますが、スーパーで高騰している野菜を横目に、「うちは家で育ててるから」と密かに勝ち誇るのも気持ちがいい(笑)。


まとめ

水耕栽培は、スペースがなくても手軽に始められる家庭菜園スタイルでした。
リビングファームやIoT水耕栽培キットを使えば、ほぼ放置で野菜が育つし、100均アイテムでの自作もコスパ抜群。
これからは、「野菜が高い!」と嘆く前に、「じゃあ育てよう!」と考える時代かもしれません。

次は何を育てようかな…?
「家庭内農業」、どんどんハマりそうです!

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