のんびり母さんです。
スイミングは子どもの成長を促し、健康を維持する素晴らしい習い事で、子どもに習わせたい習い事の上位に入って久しいですね。
我が家でも子どもらにはスイミングを習わせました。
近所のスポーツセンターでの水泳教室、安くてよかったですよ。
だけど、人気ありすぎて抽選制であり、当選して習えてもそのうち習えなくなってしまいました(泣)
大手スイミングスクールに子どもらを通わせることになりましたが、地域によっては通える圏内に複数のスイミングスクールがあることもあります。
そこで今回は比較的全国展開しているスイミングスクール大手5社(セントラルウェルネス、NAS、JSS、イトマンスイミングスクール、コナミスポーツ)の小学生向け週1レッスンの料金プランとコスパを比較検証したいと思います。
比較対象の5社紹介:大手スイミングスクールの特徴
1. セントラルウェルネス
全国展開の総合型フィットネスクラブ。設備が整い、初心者から上級者まで対応した幅広いコースが魅力です。
オリンピック選手としては鈴木大地さんを輩出したことで有名ですね。
2. NAS
こちらも全国展開の総合型フィットネスクラブ。進級システムが分かりやすいと評判です。
3. JSS
全国規模で多くのスイミングスクールを展開。
競泳選手の育成にも力を入れており、本格的な指導が受けられます。
オリンピック選手としては中村真衣さん、田中雅美さん、瀬戸大也さんを輩出したことで有名です。
4. イトマンスイミングスクール
競泳の名門校として知られ、競技志向の子どもにおすすめ。
進級テストの基準が厳しい分、スキルアップが期待できます。
オリンピック選手としては千葉すずさん、入江陵介さん、寺川綾さんを輩出したことで有名です。
5. コナミスポーツ
総合型フィットネスクラブの一環としてスイミングを提供。
最新設備と多彩なプログラムが揃っています。
各スイミングスクールの料金プランを比較
月謝
スクール名 | 平日週1回(月4回)の月謝 | 入会金 |
---|---|---|
セントラルウェルネス | 8,580円 | 2,200円 |
NAS | 9,350円 | 3,300円 |
JSS | 8,470円 | 3,300円 |
イトマン | 8,800円 | 5,500円 |
コナミスポーツ | 9,240円 | 3,300円 |
※ご入会をお考えの際は、お近くのスイミングスクール各HPでご確認ください。
その他費用
- 教材費:スクール指定の水着やキャップが必要な場合、初期費用が数千円追加。
- 年登録料:一部のスクールで年ごとに追加料金が発生。
指導内容やカリキュラムの違い
セントラルウェルネス
- 基本技術から体力づくりまで幅広く対応。
- 水慣れから競泳まで段階的に指導。
NAS
- 少人数制で、初心者に優しい指導が特徴。
- 楽しみながら技術を学べるカリキュラム。
JSS
- 泳力認定が細かく設定され、達成感を得やすい。
- 競泳志向のコースが充実。
イトマン
- 厳しめの進級基準で着実にスキルアップ。
- 競技大会への参加支援が充実。
コナミスポーツ
- 総合型クラブのため、スイミング以外のアクティビティと組み合わせやすい。
- 明るく楽しい雰囲気のレッスン。
アクセスや通いやすさを考慮するポイント
- セントラルウェルネス:都市部に多く、アクセスが良い。
- NAS:地域密着型で通いやすい立地。
- JSS:広範囲で展開しているため選択肢が豊富。
- イトマン:都市圏を中心に展開。
- コナミスポーツ:駅近の立地が多く、通学に便利。
親目線で見るコスパのポイント
メリット
- 進級システムが細かいスクールは、子どもの成長を実感しやすい。
- 総合型フィットネスクラブ併設のスクールは、兄弟や親も利用できるためお得。
デメリット
- 入会金や年会費が高額な場合、初期費用が負担になる。
- スクール指定用品の購入で予想以上に出費が増える可能性あり。
それぞれのスクールにお子さまを体験入学させて、実際の雰囲気や指導内容を確認することをおすすめします。
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