のんびり母さんです。
友人の子が通っているのですが、現在彼は息子キミタロウと同じく中学2年生で東京の御三家に通っています。
彼が通っているのが、今回ご紹介する東進ハイスクールのスーパーエリートコース。
このスーパーエリートコースは、小6の2月に3回のみ行われる算数だけの選抜試験で合格できた児童、もしくは全国中学生統一テストで認定試験として好成績を残した生徒が入ることができます。
しかも、試験を受けられるのは名門校(開成・筑波大学附属駒場・聖光学院・栄光学園・麻布・桜蔭・駒場東邦・渋谷教育学園幕張・渋谷教育学園渋谷・浅野・海城・早稲田・豊島岡女子学園・筑波大学附属・女子学院・武蔵・雙葉)の入試を突破した児童もしくは在学中の生徒で、合格率は33%という、という超難関です。
しかし、このスーパーエリートコースは、かなり魅力的なプログラムが用意されています。
今回は、東進ハイスクールのスーパーエリートコースの魅力について書きます。
東大、京大、医学部合格を目指すハイレベルな中高一貫校生へ
東進ハイスクールは、最難関大学合格を目指すハイレベルな中高一貫校生のための特別プログラム「スーパーエリートコース」を提供しています。
本コースは、東進が誇る一流講師陣による月1回のライブ授業と先取り学習を組み合わせた6年間のオンラインの超速習カリキュラムで、圧倒的な学力と高い志を育むことを目的としています。
スーパーエリートコースの3つの魅力
超速習カリキュラムで最短合格へ
スーパーエリートコースでは、中3までに数学Ⅲ・Cを修了するなど、他では類を見ない超速習カリキュラムを実現しています。
東進独自の学習システムを最大限に活用することで、効率的に学習を進め、最短合格を目指します。
そして保護者にとっても嬉しいのが、ハイレベルな教育をかなりお得に子どもに提供することができます。
数学のみだと年間77000円、英数だと年間110000円!
合格実績をたたきだしてくれる生徒にはどんどん来てほしいというのが塾業界の本音の表れだと思いますが、自宅のオンライン教材でどんどん学習を進められる生徒さんには非常に合っていると思います。
東大・京大レベルの思考力と論理力、表現力を養成
東大・京大をはじめとする難関大学合格には、単に知識を詰め込むだけでなく、論理的思考力や問題解決能力が必要です。
スーパーエリートコースでは、月1回ほど各業界で第一線で活躍するトップリーダーを呼んで講演会やワークショップを行い、グループで意見を交換し合います。
活発に生徒が発言する機会を持たせるなど日本の将来を牽引する生徒たちは刺激的な時間を過ごせます。
海外留学を視野に入れ、将来世界で活躍できる人材を育成
スーパーエリートコースは、単なる受験対策にとどまらず、将来世界で活躍できる人材を育成することを目標としています。
東進には海外留学支援制度があり、スーパーエリートコースに通っている生徒たちには高校卒業後、海外留学を視野に入れている人も少なくありません。
東進の海外留学支援は大学在学中にかかる4年分の学費・生活費を支援してくれるものであり、
「我が家の家系状況だと子どもを留学させるのは無理」
と考える保護者でも、子どもを留学させられる機会を持てるものとなっています。
海外留学支援を受けるためには、
・世界の名だたる大学(ハーバード大学・プリンストン大学・イェール大学・スタンフォード大学・マサチューセッツ工科大学・カリフォルニア工科大学・ケンブリッジ大学・オックスフォード大学)の入学試験を受けること
・全国統一高校生テスト決勝大会で好成績を残し、人物評価面接をクリアすること
となっています。
これまでに留学支援を受けた学生の方々は、高1または高2で留学支援の切符を手にしているそうで、そのためには高校の学習内容を前倒しに進める必要があります。
スーパーエリートコースの学習を中学生のうちにやっておくと、海外留学も夢ではありません。
スーパーエリートコースで得られるもの
- 東大・京大をはじめとする難関大学合格に必要な圧倒的な学力
- 論理的思考力、問題解決能力、創造力などの思考力
- グローバル社会で活躍できる国際的な視野とコミュニケーション能力
- 自立して学び、考え、行動できる主体性
スーパーエリートコースはこんな生徒におすすめ
- 将来、東大・京大などの難関大学に進学したい、もしくは海外の難関大学に進学したい
- 数学や論理思考に自信があり、さらに高度な学習に挑戦したい
- 国際的な舞台で活躍したい
- 自ら考え、主体的に行動できるようになりたい
スーパーエリートコースで未来を切り開け
東進ハイスクール スーパーエリートコースは、ハイレベルな中高一貫校生が、真の学力と人間性を磨き、未来を切り開くための最先端プログラムです。
詳細・お申し込み
スーパーエリートコースの詳細や申し込みについては、東進ハイスクールの公式サイトをご覧ください。
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