長期休みに子どもを連れて帰省する意義

子育て
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のんびり母さんです。

あと1か月もすれば小学生、中学生の我が家の子どもらは夏休みを迎えます。
GW、夏休みや年末年始などの長期休暇に、子どもを連れて帰省するご家庭は多いのではないでしょうか。
帰省は単に家族や親戚と顔を合わせるだけの機会ではなく、子どもにとって貴重な経験となるものです。

我が家は私も夫も遠方に帰省先がありますが、結婚してからも、子どもが産まれてからも毎年2回はどちらの田舎にも行っています。
今回は、子どもらを連れて帰省する意義を書きます。

家族の絆を深める

帰省することで、普段は離れて暮らしている家族や親戚と久しぶりに顔を合わせることができます。
子どもにとっても、祖父母や親戚と触れ合うことで、家族の絆を深めることができます。
鉄道オタクの息子キミタロウは、春休みやGWに両家のおじいちゃんと長期鉄道旅行を楽しんできました。
息子にとっても、おじいちゃんにとっても、とてもいい思い出になったと思います♡

また、帰省先での体験を通して、家族の歴史やルーツを知ることができます。
これは、子どもにとってアイデンティティの形成にも重要です。

「おじいちゃんの死んだお父さんはこんな人だったんだよ。」
「おばあちゃんのお母さんは、とても美人だったんだよ。」
そのような会話を子どもらは楽しんで聞いています。

新しい体験ができる

帰省先では、普段とは違う環境で生活することができます。
子どもにとって、新しい体験は好奇心を刺激し、成長を促します。

最近、中学生のキミタロウは学校のおともだちの影響で、マージャンに興味を持ち始めています。
おじいちゃんを含め親戚たちは、そんなキミタロウに喜んでマージャンに付き合ってくれます(苦笑)

また夫の実家は自分の家で食べる分の畑で農作物を育てているので、それらを収穫するのに畑に連れて行って子どもらに体験させてくれるのはとてもうれしく思っています。
また近くの街まで出てプラネタリウムに誘ってくれたり、動物園や博物館に連れて行ってくれたりするので、刺激的です。

親子のコミュニケーションを深める

帰省中は、普段の生活ではなかなかできないような、ゆっくりとした時間の中で子どもと接することができます。
家事を母や義母がやってくれるのは、のんびり母さんにとってはありがたいですねー。
普段はしないような遊びをやったり、話したりすることで、親子のコミュニケーションを深めることができます。

地域社会とのつながりを深める

帰省することで、地域の伝統文化や行事などに触れることができます。
子どもにとっても、地域の文化を知ることは重要です。

帰省先の人々と交流することで、地域社会の一員としての意識を高めることができます。

また、高齢になった両親と普段付き合いのあるご近所さんとつながっておくのは、のんびり母さんや夫にとって安心感があります。

まとめ

長期休みに子どもを連れて帰省することは、子どもにとって様々なメリットがあります。
家族の絆を深め、新しい体験をし、親子のコミュニケーションを深め、地域社会とのつながりを深めることができます。

ぜひ、夏休みを有意義に過ごしたいですね!

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