風雲児たち レビュー

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のんびり母さんです。

最近、私がハマっているマンガは「風雲児たち」です。



ちょっとHな表現が多いので、我が家では中学生のキミタロウに勧めるつもりだったのですが、
小学生のキミコがハマってしまいました。

キミコは以前にアニメ「まんが日本史」を見たり、学習漫画で日本の歴史を読んだりしていたので、大体の流れはつかんでいました。

「まんが日本史」は

Hulu

で見られます。

我が家に全巻を置いている学習漫画です。


「風雲児たち」は漫画家のみなもと太郎氏によって描かれた歴史漫画です。
みなもと太郎氏は2021年に亡くなっているため、幕末編は未完のまま終わっています。
非常に悲しいです。


この作品は、戦国時代やその後の時代を舞台にした、戦国武将や歴史上の人物たちの生涯や戦いを描いています。
歴史的な事件や人物に基づいている一方で、作者ならではのストーリーテリングが特徴的です。
また、作品の中で登場するキャラクターたちの心情や成長、友情や裏切りなど、多彩な人間模様も魅力の一つです。

みなもと太郎氏が
「こんなに面白い歴史を、学校ではどうしてあんなつまらなく教えられるのか分からない」
と言っていたことがあるそうですが、大人の私が読んでいて、とても面白い!

読者によっては、歴史的な背景やキャラクターの解釈に対する興味や議論が生まれることもあるでしょう。
また、戦闘シーンや戦略の展開においても、緊迫感やスリリングさが楽しめるでしょう。

しかし、先述した通り、小学生向けの読み物として推薦するにはちょっとアダルト要素が多いため、向いていないと思います。
でもキミコは興味を持ってしまった・・・。

まあ、いいか。
適当なのんびり母さんでした。

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