魔法の文学館に行ってみました!

お出かけ
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のんびり母さんです。

昨年オープンした、東京都江戸川区内にある「魔法の文学館」に小学生のキミコを連れて行ってきました!
東京メトロ東西線西葛西駅まで電車で行き、さらに都営バスに乗り継いで行きました。
なかなか遠かった!

場所は「なぎさポニーランド」という小学生まで無料でポニーに乗れるところの目の前にありました。
動物が好きなキミコはまず、「おうまさんにのりたい」とのことでまず1回乗馬。

乗馬コーナーから小高い丘へ登ると魔法の文学館の建物があります。
魔法の文学館は「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんが若い頃まで江戸川区まで育ったという縁で建てられたそう。
新聞やネット情報で見た通り、中は建物の中はショッキングピンク!
角野さんが「私が好きないちご色にしました!」と言っている映像が流れていました。

入館するとまず目を引くのが、角野さんの作品に出てくるキャラクターが大きく壁に映し出されているところ。
初めて作品にふれる子どもたちの興味を引く工夫がされているな、と感じました。

また角野さんが集めたという魔女グッズは、角野さんの魔女へのはまりっぷりがよく伺えました。

それから、子どもが喜びそうなのが「黒猫シアター」。
おばけのアッチが観客を巻き込んで楽しくお話してくれます。

アッチが住んでいるレストランひばりのおすすめメニューが「オムライス」。
「『カフェ・キキ』で食べることができるんだよぉ〜」という一言でキミコは早速食べたくなりました。
アッチ、なかなかいい宣伝をしてます(苦笑)

館内は、角野さんの作品だけではなくたくさんの児童書が置かれており、本好きのキミコに「もう帰るぞ〜」と言って連れて帰るのには苦労しました(苦笑)

総じて、「魔法の文学館」はお話好きな女の子にはたまらない魅力をもつ場所だな、というのが感想であります。

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