肝油ドロップは子どもに必要?不要?

子育て
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この記事は子どもへ肝油ドロップの購入を考えている親御さんのためのものです。

肝油ドロップというと、40代の私のんびり母さんの思い出は、
小学校の給食で毎食出ていて、デザート代わりに甘いグミ(?)、もしくはキャンディ(?)みたいなものをカミカミしていたことです。

我が家の子どもが幼稚園生になると、肝油ドロップを購入するか、購入するなら団体割引で安く購入できますよ、という案内があり、試しに購入すると、

「おいし~い♡」

と子どもらが気に入ったことで、我が家は子どもらの卒園後も特割で購入できるサービス(300粒で1500円)を用いて買い続けています。

しかし、この2023年という時代、食品が値上がりしているとはいえ、まだまだ飽食という時代。
肝油ドロップは子どもに必要なものなのでしょうか。
肝油ドロップに入っているものについて調べてみました。

ビタミンD

肝油ドロップに多く含まれるビタミンD。
ビタミンDは主に日光によって合成されるものです。

十分な屋外活動や日光浴ができる場合、子どもは自然にビタミンDを生成することができるでしょう。
しかし、日光浴の機会が限られている場合や、季節や地域的な制約がある場合は、ビタミンDの補給が必要になる可能性があります。

オメガ-3脂肪酸

オメガ-3脂肪酸は魚やナッツ類などの食品に含まれています。
子どもの食事がバランスの取れた食事であり、必要な栄養素を摂取できる場合は、追加の肝油ドロップは必要ないかもしれません。


ということで、私が調べた結果、バランスよく食事をしているなら肝油ドロップは特にいらない、という結論に至りました。
しかし、お子さんの偏食が気になる、というなら、摂取してもいいのかもしれません。
我が家の場合、魚はあまり好きじゃないからなあ(苦笑)
味が好きだし、まあ買ってあげようかな。

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