現在小6で中学受験をするキミタロウの母、のんびり母さんです。
今日は埼玉県にある中学で入試があっています。
入試に合わせてキミタロウには腕時計を買ってあげました。
ネットで夫が入試におすすめの腕時計を探しました。
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シンプルで気に入っているようです。
初めて子供の入試に付き添いで来たのんびり母さんが感じたことは
お父さんが来ている家庭が多い
今日は平日ですが、保護者控え室にいる人達を眺めるとお父さんが3-4割はいそうな感じです。
我が家の夫もキミタロウの受験勉強にだいぶ貢献してくれていますが、三人四脚で中学受験に挑む家庭は多いのだろうな、と感じます。
中国人のお母さんたち
控え室のストーブや近くのコンビニなどで、中国語でおしゃべりしているお母さんたちを見かけました。
中国は日本よりも学歴社会で受験戦争が激しいとは聞いたことがあるけれど、日本に渡ってきた彼らが我が子を難関学校に送り込む。
最難関校の開成や筑駒でも中国人生徒が存在感を増しているのだそうです(→参考記事はこちら)
田舎で育った私が高校受験した頃にはなかった光景で、国際的だなあと感じます。子供の塾の友だちにも中国人の子がいて、親子共々も仲良くさせてもらっており、いろいろな個性のお友達と交流するのは楽しいなと感じるときがあります。
彼らは将来お子さんの教育の考えると中国に帰るか日本に帰るか迷っていました。
最近の日中の政治情勢は、決してハッピーなものではなさそうですが、「日本は子育てしやすい」と言っていた彼らにはぜひその子に合わせた教育の機会があればいいな、と思います。
でも一方、将来日本に住む人の割合で外国人が多くなるのを考えると、日本人が日本に住みにくくならないかしら。
そんな不安もよぎりました。
私は時折うたた寝をしながら控え室でこのブログを書きましたが、そんな間にキミタロウを含む受験生たちは問題を解いています。
がんばれー
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