子どもと2人でお出かけ
小学生2人の母親、のんびり母さんです。
息子キミタロウ、娘キミコとは1対1で時間をとって一緒に過ごすようにしています。
母親が子どものしたいことを満たしてあげるのは大事だな、とキミタロウの療育をきっかけに読んだ故・佐々木正美先生の本で学びました。(過去記事はこちら)
ちなみにキミタロウは幼少時に発達障害のひとつ、自閉スペクトラム症の診断を受けたのを機に療育を始めましたが、小3のときに通っていた専門機関から「もう診察しに来なくてもいいよ」と言われた、という経緯があります。
キミコと千葉へお出かけ
先日は、千葉市動物公園へキミコと2人で行ってきました。
自転車、バス、電車、モノレール、と乗り物をたくさん乗り継いで行きました。
キミコが以前から行きたがっていたので、「はいはい。」と付き合う気持ちで行ってきましたが、実際に行ってみると、私も結構楽しかったです。
まず、千葉都市モノレール。
ここのモノレールは懸垂型モノレールです。
前方で運転席の後ろを陣取って外を眺めていると、運転席の一部の床がガラス張りになっていて、真下の景色が見えるのです。
キミコと2人で
「空を飛んでるみたいだね♡」
と、興奮していました。
それから、動物園。
動物園では動物の実態を知ってもらう工夫がされているなあ、と感じました。
千葉市動物公園のみどころ3選をご紹介します。
地味鳥Quest
園内をまわっている途中でこのクイズゲームイベント、「地味鳥Quest」に気づいたので、私たちは参加していないのですが、最初から気づいていたら私がやってみたかったです。
キミコに動物園で見たい鳥類、といえば、「ハシビロコウ!」とか「ペンギン!」などといってきます。
だけど、このイベントなら普段目立たない鳥に注目できます。
アフリカハゲコウの紹介札からQRコードを読み込んでみました。
文字通りゲーム感覚で楽しめます。
キミもジャンプしてみよう~
カンガルーコーナーの近くにこんなものが置かれていました。
カンガルーがいかにひとっとびで前進できるのかがよくわかります。
カンガルーよりもインパラの方がさらに跳躍できるのがわかる表示もありました。
キミコもSTARTからジャンプしてみて「えー!カンガルー!こんなに跳べるの!?」と驚いていました。
広々としたダチョウコーナー
千葉市動物公園のダチョウコーナーは広々としていました。
撮影したダチョウはお散歩をしているところです。
動物が悠々と歩いている姿というのはなんだか癒されます。
また2羽のダチョウが思いっきり追いかけっこをしていたのを目撃し、おお!さすがダチョウ!速い!と見入っていました。
親子が楽しめる時間でした。
今度はどこに行こうかなあ♡