【中学入試】間近に控えた息子の話

得意を伸ばす
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もうすぐ中学入試を控えているキミタロウの母、のんびり母さんです。
(彼は幼少期に発達障害の一つ、自閉スペクトラム症の診断を受け定期的に専門機関に受診していましたが、小3の時にもう受診は不要だから来なくていいよ、と言われた経緯があります。)


キミタロウは週末に塾に行き、平日は自宅で学習を続けてきました。
自宅ではZ会中学受験コースと夫がキミタロウに必要だと買ってきた問題集をやっていますが、
最近は過去問に多くの時間を費やしています。

赤本を買うと、たいてい問題用紙がついていて、それには
「このページを170%に拡大してご利用ください。」
などの但し書きが書いてあります。
YouTube等で中学受験関連の動画を見ていると、A3コピー機が家庭にあると便利、とおっしゃっている方々がいましたが、入試用の問題用紙がたいていB4もしくはA3サイズが多いからなんだなあ、と気づきました。

コピーをコンビニでするのはのんびり母さんの役目です。

過去問は、これまで第一志望校にしている中学の問題を多く解きました。
算数と社会が得意で、理科と国語の得点が低い傾向がありましたが、2学期の間に力をつけてきました。
個人塾に通っているので、特に記述問題の多い国語は塾の先生に採点をお願いしております。
融通を利かせて対応していただけるのでありがたいです。

キミタロウのよいところは、本当に勤勉なところです。
勉強しない日があるなんてあり得ない、と本人が心底から思っているようです。
我が家にはテレビがなく、iPad、パソコンなどで動画を見るのは1日30分ぐらいまでなら許していますが、彼はその時間をYouTubeで大好きな電車関連の動画を見るのに費やします。
食事中の会話も、電車の話題がないときはない、というくらい電車の話をしてきます。
とてもひょうひょうとした表情のように見えて、でも机に向かって問題を解いている時は、すごく集中している。
大人になって社会に出たときに会席の場で電車の話ばかりしていたらあきられること間違いなしでしょう。
だけど、親ばかかもしれませんが、本当におもしろい奴だなあ、と感じています。

いつも、ではありませんが、電車のマニアックな話についていけると「私、マニアックな電車の話についていけたわ!」と感動します(笑)

入試の日まで、そわそわしているのはもしかしたら母の私の方かもしれませんが、本番の日まで一緒にがんばろー!

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