中学受験の手続き

中学受験
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中学入試本番まであと2か月。
我が家のキミタロウは淡々としているように見えますが、親の方がちょっとそわそわしてきました。
先日は、学校の担任の先生に調査書の記入をお願いしてきました。
「調査書の受け取りだけは、必ず保護者の方にしていただきます。」と事前に、保護者面談で伝えられていましたが、我が家は調査書を渡すのも夫婦で先生に渡してきました。
どうかよろしくお願いしますー(パンパン)

キミタロウは1-2月で複数受けるので、そのために親が用意するものがいろいろあります。
これをやっていなかったがために息子が「ぼく、受かったけど、お母さん、なんで入学できないの?」とならないように注意しないといけません。
以下、もしわたくしのんびり母さんが「げ。忘れた。。。」とあわてふためいた最悪な状況を想定して書いてみます。

子どもは入学手続きまでしません。親の役割なんです。


受験校のHPをよくみていなかった

受験校のHPで募集要項が載っています。出願期間、出願に必要なもの、入試日、入学手続き(締切日が大事!)など大事なことは表にまとめて書いた方が忘れないでいられるかもしれません。

調査書を小学校から受け取り損ねた・住民票を出し忘れた

出願に必要なものを忘れずにチェックしましょう。

受験・入学するためのお金をそろえられなかった

我が家の場合、キミタロウの第一志望校が複数ある受験校のうち最後に受けます。
そのため、念のために押さえとして入学手続きをふんでおきたい学校への入学手続き金を含めるとうん十万円かかります。
子どもの教育費は計画的に捻出したいものです。

入試日に上履き・スリッパを持っていくのを忘れた

のんびり母さんは、小学校の授業参観やPTAの活動の時に、スリッパをうっかりもっていくのを忘れてしまうことがあります。
入試の前日に持ち物は用意しておきましょう。

合格後、入学手続きを忘れた

合格したからといって、親は手を抜いちゃいけません。
入学手続きを完了させないと、合格は取り消しになってしまいます。


以上、子どもの努力を水の泡にしないよう、親が中学受験において気を付けることを書きました。

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