のんびり母さんです。
コロナ期間を経て、近所のママ友との交流がめっきり減り、さびしくなったなあと感じる今日この頃ですが、近くのおまつりが再開され、ちょっとウキウキ気分になってきました♪
ここ最近あったおまつりの様子を書きます。
屋台あり、ダンスあり、太鼓ありのおまつり
キミタロウ、キミコが小さい時から毎年行っていたおまつりが久々に開催されました。
近所の親子のおともだちと一緒に焼きそばやお菓子を食べたり、動物と触れ合ったり、中高生のお兄さん・お姉さんのパフォーマンスを見て、うっとりしたり、と楽しいひと時を過ごすことができました。
あきまつり
先日、我が子らが通う小学校でPTA主催のあきまつりが開催されました。
コロナ禍の前は、校庭に屋台が並び、おいしい秋の収穫物を満喫できましたが、今回は食事関連のコーナーはなし。
それでも、3年ぶりの開催ということで、子どもも大人もとてもにぎやかに楽しいおまつりを味わえたな、という印象でした。
我が家では息子キミタロウが塾で授業を受けている間、父も母もおまつりの手伝いで学校へ、娘のキミコももちろん学校へ行っておまつりを楽しんできました。
PTAのイベントのいいところは、普段なかなか会話する機会がない、子どもと同じクラス・学年のお母さんたちや子どものお友達とお話ができるところだと思います。
他愛もない会話ですが、コロナで巣ごもりを経験すると、近所にはこういう人たちがいるんだね~、と身をもって実感できます。
おまつりが終わって
おまつりが終わって、夫は打ち上げに参加してきました。
そこでちょっとびっくりした、というのが、参加者が20名ほどいたうち、我が家も入れて「うちは子どもに療育をしましたよ~」という方々が4人もいた、ということでした。
我が子に気になるところがあるから、学校関連のイベントで知人を作っておきたい、と考える方々が、我が家のほかにもいらっしゃった、と知って、ちょっとびっくり嬉しい気持ちになりました。
お父さん、お母さん、みなさん頑張っているのですね~。
またもう一つちょっとびっくりした話が、夫が初めて話したお母さんの話によれば、
そこのお宅は兄妹のうちお兄ちゃんを小3の1年間、鹿児島県の種子島へ島留学させた経験があるのですよ、という話でした。
島留学、とは私も初耳でしたが、確かに検索すると種子島の西之表市のHPにありました。
島留学の一番の魅力は、地域で子育てをするという環境に子供の身を置くこと、なんだそうです。
たしかになあ。
都市部は田舎に比べると近隣に無関心の傾向はあるよなあ、と都市も田舎にも住んだことがあるのんびり母さんは感じます。
来年もまたあきまつり、できたらいいな。