小学生2人の子どもを育てるのんびり母さんです。
娘のキミコは絵本が大好きで、先日は「でっこりぼっこり」を一緒に読みました。
高畠那生さんの絵本は、その絵柄と「こんなのありえない」と思える展開が魅力的でよく読んでいます。
最後に、「きょだいじん」が地球の裏側へ貫通してしまうシーンから、
このきょだいじんの大きさはどれくらいかしらね、とのんびり母さんは思いました。
「地球の円周は約4万キロって聞いたことがあるから・・・」とのんびり母さんが言うと、
「それなら直径は約1万2000キロでしょ」と算数が得意な息子キミタロウが即答。
のんびり母さんが電卓で計算すると、ほお、大体1万3000キロと出ました。
じゃあ、このきょだいじんの身長は1万3000キロ以上あるとすると、
普段地球で彼が立つだけで、どんな感じかしら。
この図から、きょだいじんの頭は余裕で宇宙に届く、ということになるね~(笑)ありえな~い(笑)
・・・じゃあ、もしかして月までだったら手が届いちゃうかな?
調べてみると、地球と月の距離は約40万キロでした。
ま、さすがにきょだいじんさんも月までは手が届かないかな。
絵本で盛り上がった夜でした。