サイトアイコン わんぱくじゃなくてもいい、マイペースで生きてくれればいい~発達障害の子育てとママがイキイキする話~

子どもの生活時間を整えるために

時計周りに貼った生活表

小校低学年のキミコのために、わたくし、のんびり母さんが描きました。

リビングの時計のまわりに貼った生活表。

インテリアを気にする人ではなかったら、イラストを家中べたべた貼るのもありかと思います(笑)

我ながら、風呂にはいっている女の子の様子が、

マイペースでのんびりと湯船につかっているキミコの姿とよくにている、と感じています(笑)

キミコの場合、特に発達について幼稚園、学校、検診等で指摘を受けたことはありませんが、

自分の好きなことをやっていると、時間を忘れてあとからあたふたしがちです。

療育参での経験を参考にしました

兄のキミタロウが未就学児の際、療育機関にかよっていたとき、

視覚的にスケジュールをとらえることで、子供は安心感を覚える、という話をヒントに

スケジュールと絵を描きました。

大人なら文字だけでいいかもしれないけれど、

特にこどもは絵がついていた方が分かり易いかと思いまして、かきました。

絵を貼った影響・・・ビフォー&アフター

これを描いてから、実際のキミコへの影響はいかがかといいますと、

まあ、これだけで、キミコが自分で自己管理できるようなり、万事オッケー!!とはいっていません(苦笑)

ただ、母が「ほらほら、(夜の)7時半だから風呂に入りな~!」と声をかけるだけの日もあれば、

「キミコ~、ほら、時計を見てみてー。今、何をする時間だったっけ~?」と

声かけのバージョンを替えることが出来ます。

その時にかけやすい声かけの仕方に幅を持たせる、という意味では役に立っています。

「これが母が娘をおもう愛情表現よ♡」と、母の自己満足感を得ることが出来る、

タイムスケジュール表、しばらくはまだ我が家に貼っておきます。

Follow me!

モバイルバージョンを終了