先日、息子キミタロウのメガネを一緒に選びに行きました。
JINSの店舗で購入しました。
のんびり母さんは若い時から近視なので、メガネの購入は何回かありますが、注文して1時間くらいしたら受け取れる、というお店は初めてでした。
後日また受け取りに行く手間が省けるのはちょっといいですね。
ところで、近視の若者は日本を含めて東アジアで増えているのだそうです。
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のんびり母さんは両親ともに近視で、自分も近視なので、キミタロウが近視になるのに、まあ仕方ないよね、と思っていました。
特に今は中学受験勉強に取り組んでいるし。
以前、私立中学の説明会に母とキミタロウで行ってきたことがありますが、そのとき教室内でメガネをかけていない男の子は息子だけ、なんてことがありました。
中学受験勉強に取り組む、スマホ・タブレット・PC・ゲームなどで、長時間画面を見続ける、外遊びの減少、など。
目が悪くなる人が増えるのは当然だよなあ、と感じます。
近視は眼球がきれいな丸ではなく、奥に伸びる形になって起こることだ、と書かれていました。
気になったのは近視になると眼球の形が楕円型のような形になったことで、網膜などに負担をかけることになり、網膜剥離、緑内障など失明する危険性を高める、と書いてあったことです。
えー!!!!
のんびり母さん、知りませんでした。
他のサイトで、網膜剥離、緑内障の発症頻度を調べてみると、
網膜剥離が9000人に1人、緑内障が40歳以上で20人に1人という割合でした。
9000人に1人はまあ少ないとして、緑内障の20人に1人って結構いるんだなあ。
そういえばのんびり母さんの親戚にも緑内障になりかけているからこれ以上悪くならないようにしているんだ、なんていう人がいたなあ。
そう考えると近視はならない方がいいのかあ。
解決策として、外遊びの回数を増やすことが挙げられていたのですが、キミタロウは学校から帰ったら今は学習する時間に充てているし、学校では休み時間に図書館に行っているらしいので、ちょっと無理かなあ。
中学に行ったら鉄道部に入って乗り鉄を堪能したい、入学するのを待たず、あと5か月後の入学試験が終わったら、おかあさん、一緒に只見線に行こうよ、と楽しみにしているので、車窓からの眺めを今からでも一緒に想像して今の時期を過ごそうかな、たまには家の外でも一緒に眺めるかな、そんなことを考えていたのんびり母さんでした。
目の保護だけのためのメガネならネットでも買えます。
私もこれから目を大事にします!
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