中学受験に向けて淡々と決められた内容をこなす息子
自閉スペクトラム症と幼少時に診断を受けた息子キミタロウ。
中学受験に向けて、我が家ではスケジュールや進捗状況の確認を現在では主に夫がやっています。
端で見ていて小学生がよくこんなに勉強するなあ、と
本当にそのように感じています。
のんびり母さんは、小学校低学年のキミコを寝かせる、と言いながら自分も一緒に寝てしまって、
キミタロウがあとから寝る、なんてこともあります。
そんなとき、たまにはiPadで自分の好きな電車の時刻表をみていることもありますが、
たいていは親子で決めた就寝時間の10時半まで勉強を続け、
「お母さん、なんでぼくより早く寝るの?!」と文句を言うことはほとんどありません。
キミタロウのよいところは、
ある程度習慣になれば、非常に勤勉に勉強に励むところです。
親子で決めた生活時間❪起床、就寝、勉強開始、夕食、風呂など❫はあまり乱れないです。
キミタロウがしゃべりだすと・・・
趣味は狭く深くなるタイプで、
しゃべりだしたらおもろいやつだなあ、と感じさせるところがあります。
ただ、最近は受験勉強の影響でしょうか、
「もうその電車の話はお母さん、飽きたわ~。」とのんびり母さんが言っても
なかなか話が止まらない時があります。
塾では親しくおしゃべりをする友人がいるようですが、
小学校ではほとんどいないみたいです。
中学行ったら、おともだち、ちゃんとできるかな。。。
環境が変わったとき、元気で過ごしているか、気をつけてみてみる必要があるだろうな。
凸凹のあるキミタロウなので、
この先自分の強みや弱点を感じる機会があるであろう、と思われます。
のんびり母さんは、キミタロウが大人になるまでの間に、
自立できるよう適度にサポートしたいと思う今日この頃です。
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