小学生の子どもとキャンプ

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キャンプを始めたきっかけ

コロナ禍でもにぎわいをみせているキャンプ市場。

2020年のキャンプ場利用客は610万人で、

そのうち7割が、親が30代40代のファミリー層なのだそうです。

キャンプをやろうと思ったきっかけは、

「子どものため」と、我が家もそうだけど、世のおとうさん、おかあさんも同じようにがんばっている様子です。

❪キャンプは装備や食料を準備したり、郊外までの運転が大変ですが、

我が家の場合はそれらはすべておとうさんが健闘しています(。-∀-。)❫

のんびり母さんが思う親子でキャンプの醍醐味は、

非日常のもと、自然を味わいながら便利も不便も楽しむ、といったところでしょうか。

我が家の第一回キャンプでは、テントの上にフライシートを張る必要があることを知らず、

そんな日に限って夜に雨が降り、朝起きたときには、テントの中が悲惨なことになっていたことがありました。

車に荷物を運ぶとき、荷物が水を吸っているから重くて、うげ、という感じでしたが、

我が家では今はそれも笑い話です。

翌朝には服だけではなくすべてがびしょ濡れになりました

今年の夏は茨城県で近所のお友達を連れてキャンプをしました!

先日は夫が小学生のキミコとキミコの友だちを連れて茨城県にあるあすなろの里に行きました。

私と息子キミタロウが行っていなかったのですが、ほとんど1人でテント設営や食事を用意するのはやっぱり大変だった、と夫が言っていました。

ご苦労様です🍵

清水公園の水上アスレチックでは、

キミコが池に落ちるのを怖がってスタート地点で渋っていた水上橋がありました。

お友達が「ガンバレ~(o^-^)尸」と声援を送り続けた結果、

10分ほど経ってから「キャ~」と言いながらキミコは走り過ぎたらしいです。

たぶんお友達がいなかったら、すぐあきらめていただろうな、と思いますが、

この辺が家族以外のメンバーで行く面白さだと思います。


↑バドミントンラケットも持って行って、遊びました!

他にもこの2人は、銭湯で湯から上がってきたとき、

風呂でおともだちになったという知らないおばちゃんに「バイバイ」と手を振っていたそうです。

これも非日常で得られる楽しさですね。

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