最近、スーパーで買う食料品の値段が上がってきました。
物価の値上がり、エネルギー資源が有限であるという問題、
天災がたびたび日本でも起こることを考えると、
サバイバルの知識は大人も子どもも持っておいた方がいいんじゃない?、と思い、
ハイサイ探偵団監修「わくわくサバイバル図鑑」という本を読んでみました。
子ども向け図書ですが、大人が読んでも十分面白かったです。
無人島で生き残るための様々な知識を与えてくれますが、
普段都市に住んでいても試せるなあ、と思った記事は「食べられる植物を探せ!」。
つくしの佃煮はこれまで食べたことがあるけど、
他にもカラスノエンドウやタンポポが紹介されていました。
これなら、のんびり母さんだって見つけられるぞお。
最近では、「ノビル」が実家の庭で生えていたので、食べてみました。
ネギがわりとして使えます。
子どもと一緒に今度採集と料理をやってみたいです。