梅雨の時期、家に長くいる子どもらに思うこと

子育て
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下校後は家遊びの多い我が子たち

スーパーでは梅が出回っている季節ですね。

我が家では今年初めて梅干し作りに挑戦しました。

毎年梅シロップを作っていますが、

早くも1瓶がなくなり、2回戦としてまた浸けました。

子どもも大人も楽しめる味です。

元々「梅雨」は黴❪かび❫が生える雨の季節だから「黴雨❪ばいう❫」と書いていたけれど、

かびよりも旬の「梅」の方がネーミングとしていいねー、ということで「梅雨」と書くようになったんだそうです。

そんな梅雨の時期、子どもらは下校してからは家で過ごす時間が長くなります。

我が家は小学生が2人いますが、元々上の子は中学受験勉強で最近はほとんど下校後は自宅で勉強しているので、

下の子の目線で見ていると、

コロナで友達同士、自宅に招き入れて遊びやすい環境とは、程遠く、

家で遊ぶとしたら、ここ最近は1人で本を読んでいるか、お絵描きするか、

最近はZ会のレゴプログラミングで自分でロボットを作って遊ぶ、という感じです。

観る遊びが増えた現代っ子

↓今から20年前の文献です。

今から20-40年くらい前、家遊びでテレビゲーム、まんがやテレビを観る遊びをする子どもが増えてきている、ということが色々問題視されていますが、

今の方がさらにゲーム機器や観る遊びをする子どもは多いだろうと思います。

ついでに高額なおもちゃで遊ぶ子どもも増えている、と書かれています。

我が家の場合、ゲームは正月に家族で年1回だけ、と決めているので、

ゲームに関しては当てはまらないけれども、

本やまんがを観る遊び❪まんがといっても学習まんがしか置いてませんが❫や、

高額なおもちゃ❪Z会のレゴロボットは子どもにとってはおもちゃです(;^ω^)❫は当てはまっています(;^ω^)

1人遊びは害だ!、とまでは思いませんが、

本当は、家でも友達よんだりよばれたりで、トランプとか、おままごととか、あやとりとか、遊べたら楽しいのだろうけどなあ。。。

私の手が空いていれば、時々オセロなどのゲームに付き合いますが、

どうしても、友達との家遊びはもともと近年下校後は友達と遊ばない子が多いという上に、

共働きで夕方まで親が不在なので家に友達を呼んでほしくない、きょうだいに受験生がいる、コロナで在宅ワークをしている親が家にいる、コロナの感染を気にしているお友達と遊べない、など制限が積み重なってますます友達との家遊びが難しい、とのんびり母さんは感じます。

下校後に家にこもっている子どもに対して何ができるかなあ。

仕事から帰ってきたら、家事はそこそこに子どもの遊びに付き合う、晴れの日は外に連れ出す。

今、やってあげられるところはこんなところかなあ、というのが、

のんびり母さんの見解でございましたー!

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