家事の機械化で思うこと

ママのいきぬき
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我が家の家事の機械化

先日、我が家ではデロンギ製のコンベクションオーブンを購入しました。

今までにピザ、トースト、スペアリブ、煮魚に利用しましたが、
焼くものは外はカリッ、中はフワッと美味しく焼け、
煮物は火加減を気にせず材料を入れてノンストップで美味しくできました。

我が家は食洗機やルンバ、を置いていませんが、洗濯乾燥機を少し前に購入したときは、毎日干す手間が省け、めっちゃ感動的でした✨

のんびり母さんの率直な感想

しかし、日が経ってから感じるのは、「なんかまだ忙しすぎる。。。」

我が家はルンバや食洗機をまだ取り入れてはいませんが、
取り入れたところで、私はルンバに掃除をお願いするためにせっせせっせと床に散らかっているものを片付け、
食洗機から戸棚に食器を戻しながらたぶんやっぱりこう思うことでしょう。

「なんかまだ忙しすぎる。。。」


↑ひどい油汚れにはこれを使っています。

共働き・核家族一家の私、のんびり母さんは、浮いた時間でたいてい子どもの相手をします。

子どもの世話は、まだ2人とも小学生ということもありますが、
遊び相手になったり、課題や準備など完了できるように声かけや手伝いをしたり、学習の丸付けやプリント類の整理をしたり、とエンドレスです(;^ω^)

もちろん、少しでも子どもと過ごす時間を増やせる、というのはいいことなのかもしれませんが、

時短といえども平日毎日出勤している、というライフスタイルを替えた方がいいのかもしれません(;^ω^)

女性の在宅ワークの比率

コロナで在宅ワークがすすんだ、と言われていましたが、

本来家事を多く担当している女性の方が男性よりも在宅ワークの普及率が低い、という文献を見つけました。❪男性23%、女性13%❫

RIETI - 新型コロナの影響下での在宅勤務の推進と男女の機会の不平等
ディスカッション・ペーパーの分析に基づいて、政策的含意を中心に簡潔にまとめたノンテクニカルサマリーの一覧です。経済産業研究所(RIETI)

女性に在宅ワークが普及しにくい理由としては、

・非正規雇用の割合は女性の方が多いが、在宅ワークは正規雇用の方が非正規雇用より普及率が高い

・在宅ワークが普及しやすい産業は、運輸·情報通信産業で普及しにくい産業はサービス業だが、女性の従事率の高さはサービス業が高く、運輸·情報通信産業は低い

・「管理職」、「専門職」、「事務職·販売職」の順に在宅ワークの機会が多いが、職種別の女性の割合はこれらと逆である。

など、複数の要因があるようです。

コロナ第1波の頃の2020年4月のアンケート結果なので、

ここ最近はさらに在宅ワークの比率が減っているんじゃないかと思います。

在宅ワークなら内職があるじゃない、と仕事を探していた頃、大手通信教育の添削をしようとしましたが、労力と時間の割に得られる給料の低さに驚きました👀

時間を作るために私にできることはなんだろう

私、のんびり母さんが、家事の機械化をしても、まだのんびりが足りないッ!!と思うなら、

・数少ない、在宅でできる仕事の案件を鵜の目鷹の目で探す

・自宅でできる仕事で起業❪これもハードル高い!❫

の方法が考えられるのだろうなあ、というのが、私の見解でございます。

❪前からなんとなくわかってはいましたが(;^ω^)❫

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