我が家の凸凹兄妹は、得意なことと苦手なことの差が激しいです。
うまくいかないことがあると癇癪という形で、
さらにマイナスの面として親の注意をひこうとすることがあります。
そういう時期は私は、子どもらの記録に1週間に3つほど挙げる「今週の目標」として
「1日30回褒める」という目標を入れます。
どうしても、子どもの気になるところに目がいくと、
褒めることを忘れてしまっていることがあるからです。
特に、注意があちこちに行きがちなお子さんで失敗を繰り返しがちな子どもには
親が子どものよい面を具体的に褒める、というのをするだけでも、
親子で気持ちが楽になれるかと思います。
苦手なことは、できるようにサポートしてあげて、
少しでもできたら、褒める回数をふやせます。
親は、褒めた回数でポイントゲットー!とゲーム感覚でまず取り組んみるのも楽しいのではないでしょうか(笑)
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