合成甘味料、着色料、保存料などが、
近年の発達障がい者の増加の原因なのではないか、と言われています。
「身近にあふれる『化学』が3時間でわかる本」では、
食品添加物の怖さの1例としてスクラロースを挙げていました。
砂糖であるスクロースの一部を塩素に置換してできたスクラロースは、
甘味料として使われているが、
実はスクラロースを120℃以上に加熱すると猛毒の塩素を発生すると言われているとか!
気になってコンビニで探してみたら、
スクラロースを清涼飲料水に含んでいるものがありました(ヽ゚д゚)
今や私たちの食生活から完全に取り除くのは不可能な合成化合物ですが、
うまく利用する程度に抑えたいと思う今日この頃です。
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