娘キミコのこと
「グズと上手につき合うコツ」は、発達障がい専門のクリニック院長 司馬理英子さんが書かれた本です。
この本を読もうと思ったきっかけは、娘キミコに役立つことがあるんじゃないか、と感じたからです。
うちの子って、なんでこんなに寝るのが遅くなるんだろう。
寝る直前まで学校の宿題をやっていて、
「ほらー、時計見て~!もう10時だよー!」と声をかけているうちに、
「あー、もう眠い」
「やっぱりあたしはバカなんだー!」❪そして癇癪❫
こんな感じです(;^ω^)
のんびり母さんが本を読んで学んだこと
そんな我が子にどう対応すればよいのかなあ、と先日手に取ったこの「グズと上手につき合うコツ」を読んでみて思ったことは、
「これって私のことだわ」😅でした。
出勤には毎朝ギリギリセーフ、時間の読みが甘い、
家事の中でなんとなく整理が苦手😅、
職場やママ友など女性同士での会話の中に入りたくないときがまあまあある、何を話していいかわからなくなるときがある。。。
決して私の両親は私にDVをしたわけではなく、ごく普通の家庭で愛情を注いでもらって育ったのに、私にはなにかあるんだろうなあ、と上の息子キミタロウが自閉スペクトラム症の診断をうけたときに本を読んで気づきましたが、
娘のキミコの世話をしながら、本を読み、やはりそうだと再確認いたしました😅
私もキミコも発達障がいの診断を受けるほどではないと思いますが、お互い苦労するところあるよねえ、と共感はできるようになったと思います。
キミタロウとキミコではまあまあ年が離れているので共に同じ世話がいることもあれば違う世話がいることもありますが、
キミタロウが現在中学受験勉強でがんばれるような状態になったのと同じように、
キミコも大きくなったときに何かにがんばれる人間になれるよう応援したいと思う今日この頃です。
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