ADHDの子の育て方がわかるコツ

発達障がい
Pocket

娘キミコの性質にあてはまるものはないか、のんびり母さんが本で調べた話

これは本田秀夫さんの著書です。

我が家には自閉スペクトラム症の診断を受けたことのある息子キミタロウと、

診断をつけられたことはないけれど、なんとなくADHDっぽいなあー、という娘キミコがいます。

キミタロウは小さいときに診断がついたので、以来自閉スペクトラム症について母の私がちょっと勉強したことで、ある程度対応できたかな、と思っていました。

キミコについては、んー、( -_・)?、なんとなく発達障がいのグレーゾーンかなあ、と母は感じていてました。

小さい時から

・こだわりが少々ある

・親しい友達は少ない。大勢の友達の輪に入るのが苦手。

・リズム遊びでは、手拍子がリズムとずれている

・好きな本を読んでいるといくら読んでも返事がない

というようなところがありました。

今までにキミタロウに試した療育を試しましたが、もうちょっとしっくりくる生活を送りたいなあ、と思い、このGW中にADHDに関する本を何冊か読んでみました。

「ADHDの子の育て方がわかるコツ」を読んで学んだこと

この本はADHDについて読んだうちの1冊でしたが、キミコやわたくしのんびり母さんに当てはまることが結構ありました😅

ADHDの傾向のこどもを育てるのに一番大事なことは、本人の明るさを保ったまま育てること。

失敗が目について小言が多くなってしまわぬよう、

親はこどもへの期待度をはじめから低く見積もっておくと小言が減る。

そそっかしくて、ミスをしてしまいそうなら、人の手を借りてもいいんだよ、と伝えること。

ただし、どれだけ手伝いをしてもらうかは話し合いで決め、手伝ってくれる人には感謝を伝えること。

改めて子どもの個性、特性に合わせて育てることは大事だよなあ、と感じていました。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました