母がつける子どもの療育記録

発達障がい
Pocket

のんびり母さん、我が子2人の記録をしました

療育を我が子にする親はたいてい、

子どもができるだけ早く年齢相応の発達段階になることを望んでいると思います。

しかし、子どもの発達の進み具合が

一進一退、もしくは「三歩進んで二歩下がる」という状況だと

親は焦ることがあるかもしれません。

私は、幼少時に息子キミタロウが自閉スペクトラム症と診断をされてから、
息子の記録を「今週の課題とがんばりノート」と題して断続的につけています。

娘キミコも大きくなるにつれ、少しADHDのグレーゾーンかな(?)と思える部分があるので、
同じ要領でやっています。

1例を示します。


キミタロウもしくはキミコのいいところ、気になるところ

・———————–

・———————–

今週の目標

・1日30回ほめる

・手伝いをさせる(箸を並べる)

・規則正しい生活を守る

〇月〇日

夕食のとき、箸を並べてくれました!夜はお母さんと一緒に折り紙をおりました。船を一人でおるにはちょっと難しかったのでお母さんが手伝いながら折りました。

□月□日

初めて一人でお使いに行きました。意気揚々とケチャップを買って帰ってきた姿はかっこよかったよ。


長期にかけてこどもの様子を記録するために

キミタロウもしくはキミコのいいところ、気になるところは数カ月あるいは半年など、更新して書きました。

今週の目標は、子どもがまだお母さんが書いている文字を気にしない年齢の時は冷蔵庫に小さなホワイトボードを貼って書いておきました。

どうも私は忘れっぽい性格なんですよ〆(´Д`; )ハハッ

あと、日々の記録はいいことで締めるようにしました。

育児にかかわるわたくし、お母さん自身の自己肯定感を高めるためであります。

あとでノートを見返すと私って不器用だけど、子どもも私も努力して頑張ってるわ♡と思えてきます。

今日も私はがんばりノートを書きます✍

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました