春休み中の自宅受験勉強を経て母が思ったこと

中学受験
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春休みが終わって母の感想

今日から我が子らは新学期を迎えます🌸

息子キミタロウは中学受験をする予定で、

これまで週一回のみ個人塾に通い、

その他は自宅で学習してきて、休み中もそのパターンでやってきました。

両親共働きのため、日中はほとんど本人と妹の2人で過ごしていましたが、

塾の先生からの、東京都内の御三家レベルを目指すのが彼に合っていると思うよ!、というお言葉の後押しから、

そこに照準をあてて、「これをやっていこう」と親から出した課題を本当によくやったと思います。

キミタロウの意向は学習内容に反映させられているか

私はキミタロウが幼少期に自閉スペクトラム症の診断を受けて

見通しが立たないととても不安を感じる性質や、

自分が感じている気持ちを言葉で表すのが苦手で癇癪などとして表に出てくるところがある、という性質について知りました。

そしてキミタロウにも上記の2点についてよく当てはまっているな、と感じました。

だから、キミタロウにはきょうだいのキミコに比べれば特に何か行動を起こす前に意向を聞くように気を配りました。

もし意向が出てこなかったら「○○と△△だったら、どっちがいい?」

と選ばせるようにしてきました。

受験勉強期間中は、話には聞いていたけど、

難関中学を狙うなら休みの日は1日10時間、

平日の学校がある日も6時間以上勉強する、というのが当たり前、という世界です。

❪私が小学生のとき、こんなだったら発狂するだろうな(;^ω^)❫

子どもには意向を聞くのではなく、

○日までにはこの問題集を3回繰り返そう、

今日の課題の進み具合はどう?、といった会話が増え、

子どもには負荷をかけている、という認識は非常にあります。

自分は何に興味があるのか、

その興味があることについて問題点は何か、

彼には考えている暇なんかありゃしません(;^ω^)

中学生以降にそういった考えを深めてくれるだろうと信じて、

今はキミタロウの目標に到達できるようサポートしたいと思う今日この頃です。

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