「発達障害」の子どもに処方される薬について思うこと

発達障がい
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キミタロウには薬を飲まなくてもいいようにしてやりたい

我が家の息子キミタロウは幼少期に、

自閉スペクトラム症の診断を受けました。

そのとき、担当医師に言われたのが、

「今は投薬の必要性はないんじゃないかなと思っている。経過を観察して、もし必要ならそのとき考えましょ。」

ということでした。

薬には効能と副作用がセットとしてありますよね。

私がみたことがあるのはADHDの子どもに処方される薬の副作用の情報でしたが、

7-8割の子どもが眠気を感じるのだとか。

他にも気だるさ、精力がなくなる、といった症状も表れることがあるそうです。

昼間から元気な小学生くらいの子どもが眠くなるような薬を飲ませるのは、避けたい!と強く思っていました。

新聞を読んでのんびり母さんが感じたこと

先日、以下の記事を見つけました。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

学校で問題をよく起こす子どもについて、発達障がいを疑うよう保護者に伝えるようにするケースが増えており、

投薬も勧められることがある、という話です。

私は保育園で早々に息子の行動について指摘を受けました(;^ω^)

「発達障がいってことはこの子は障害児なの?!頭おかしい子なの?!」

とはじめはわけがわからずただただショックを受けるばかりでしたが、

今では息子を理解するのに大変役に立つ知識をきっかけを作って頂き、

先生方!ありがとう~✨

とお礼を述べたいほどです。

ただし、薬については、療育でできるところまで試してから、勧めて頂きたい、はっきり言って飲ませたくなんかない、と個人的には思うところです。

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