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理科の学習の取り組み~難関中学を目指して中学受験勉強を主に自宅でやる~

以前に社会算数の学習について、自宅でどのようなものに息子キミタロウが取り組んでいるか書きました。

今回は理科の学習について書こうと思います。

①Z会中学受験コース

Z会

は小4から始めました。

小3までは国語と算数の2教科をとっていましたが、小4からはそれらに加え、社会と理科を追加しました。

勉強量が増えて混乱しないかな、とはじめ少し心配しましたが、スケジュールを一緒に確認さえすれば、おおむね問題はなかったように思います。

小4の間は月1回の添削問題、小5からは月2回の添削問題を提出します。

②四谷大塚 予習シリーズ

後に書きます理科教室の先生のおすすめで、取り組みました。

基礎を固める目的で、コロナで休校期間中の小4の4-6月頃に4年生の範囲を終わらせました。
5年生の範囲もこの勢いでやってみようか、と着手したものの、ちょっと1人でやるには難しくて進められない、とのことだったので中断しました。

わからないことがあったらお母さんと一緒にやろうか?と声をかけましたが、このころはそれを嫌がっていたので、無理に進めようとは私も夫もしませんでした。

③少人数の理科教室

理科は、小3から理科の個人塾に週一で通っています。❪大体年間35回くらい❫

数名で2時間やってくれていて、子どもらはよく発言し、珍答が出るなど、和気あいあいとした様子です。

自閉スペクトラム症の診断を受けたことのあるキミタロウは学校では授業での発言以外、誰とも喋らないで1日を過ごすことが、高学年になってから度々あるようですが、ここの授業のメンバーとは親子共々交流しています。
演習問題のほか、5年生までは実験を経験しました。

④ ③で紹介した理科教室の先生が編集してくださった問題集

対象としては小6と聞いた問題集ですが、小5の10月から2月にかけて1回目として取り組みました。
同じ問題集を小6の4月から2回目に取り組みます。

⑤SAPIX コアプラス 理科 小5・6対象

小5の3月から取り組んでいます。
春休みまでには終わらせようか、という話をしています。


小5までに取り組んだ学習はこのような感じです。

低学年までは小学校では理科は生活科でくくられているように、身の回りで実体験がないと興味が湧いてこないんじゃないかと思います。

別の機会で、理科を学ぶのにつながったのでは、と思える我が家での楽しみ方をご紹介したいと思います。

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