映画「ビリギャル」を観て
先日家族で映画「ビリギャル」を観ました。
学年最下位だった女子高生が塾で坪田先生との出会いを境にして、
偏差値40を上げ、慶応義塾大学に現役合格する物語。
のんびり母さん自身は、大学に入る前1年間浪人した経験があるのですが、
心入れ替えてもう一年勉強した末、次の年は合格したときの興奮がよみがえってきたような気持ちになりました。
できなかったらまたやり直せばいい
高2で小学生の算数をやり直すシーンもありました。
映画だから脚色はあるにせよ、
誰だって不得意なことはあるから、
あー、もう一回やり直す必要があるかなあ、と思ったときに、やればいいというのは、
大人にも子どもにも当てはまるよなあ、と思って観ていました。
我が家の息子キミタロウは、
算数、鉄道、地理、歴史は大好物で大人顔負けですが、
運動に関してはあまり決めつけたくはないですが今のところ、運動音痴の部類に入ると思います(;^ω^)
逆上がりや二重とびなど、同い年の多くの子どもができる運動でできないのがまあまああります。
でも先日、小学校で息子の学年の一部のチームvs.6年生の一部のチームで
30秒間にどれだけ多く長縄跳びの8の字が跳べるか競争したときに、
キミタロウの学年チームが勝ったらしいのですが、そのときにキミタロウも跳んでいたと聞いて驚きました( ≧∀≦)ノ
低学年のときは全然八の字が跳べなかったあのキミタロウが?!と嬉しい驚きです♪ (#^ー°)v
のんびり母さんに報告してきたときの彼はちょっとどや顔でした。
親としてはこれからも、子どもが楽しくチャレンジできるよう
子どもが笑っているか、自己肯定感のレベルはどれくらいのものか、
留意したいと思います。
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