発達障がいの本を読むのにはまった理由

発達障がい
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のんびり母さん、読書は苦手でした

一つの分野について精通したいのならば、

まず初心者向けの本を20冊読んでみよう、

なんていう話を聞いたことがあります。

私は大学院修士課程まで修了したのですが、

恥ずかしながら今まで20冊読んで実践し達成感を得たー!なんていう経験がありませんでした😞

頑張ってみよう、と試みたことはあるのですが😞😞

読書が苦手な私がなぜ発達障害の本にはハマったのか

でも息子が小さいとき、発達障がいの疑いありと言われてから

発達障がいに関連する本をこれまでのうち

100冊近く読んできたと思います。

なぜそんなに読むのにはまったかというと、

もちろん息子の社会生活に起こりうる問題を把握して解決したい、という気持ちはありますが、

本を読めば読むほど、発達障がいは私自身にあてはまることが結構あったからです(;^ω^)

天然ボケ、ガールズトークが苦手、これはおもしろい!と感じたら何時間やっても苦にならない、整理は苦手(゜〇゜;)、ファッションの流行に疎い\(゜o゜;)/、、、など、

これは私の頭に元々プログラムされていることだったのか?!と

今までの悩みがすっきりしました😁

またそういった私のできないことをカバーしてくれていた

家族や私に関わる方々への感謝の気持ちも湧いてきました。

息子、私だけではなく、夫、娘にも特性で当てはまるものがあり、

私ら一家はアスペラーズだなあ~、なんて家では言っております😁

先日脳科学者の茂木健一郎さんの記事を読みましたが、

みんな誰でも偏りがあるのは変なことでもなんでもない、と感じます。

発達障害「困ってないなら診察不要です」 「規格外」の人が何かを成し遂げる (2ページ目)
【茂木】確かに自分でいうのもなんですが、勉強は抜群にできました。授業は全く聞いていませんでしたけど(笑)。だから多少変わり者でも、「できる奴」でやってこられたのかも。でも僕自身理学部卒業で、理系の大…

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