大手塾に行かずに中学受験に臨む

中学受験
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生活習慣をくずさず、中学受験にのぞみたい

息子キミタロウは大手塾には通っていませんが、昨年11月に受けたSAPIXの模試では

首都圏御三家の1つの中学の合格率が80%という好成績をおさめていました。

模試の問題と実際の入試問題では、記述式の問題の割合が入試の方で多いということや、

難易度も違うと思うので、まったくこれで安心という話ではありません。

しかし、中学受験に臨もうとしているお子さんは小4くらいから普段、

平日夜遅くまで塾の授業に臨み、帰宅してからも午後11-12時くらいまで勉強してから寝る、という

生活を送っている、という話も聞くことがある中、

キミタロウは日曜日だけ個人塾に出かけ、あとは家で学習を続け、寝るのも遅くて22時半という生活を送れているということは

小学生の子供に無茶な負担をかけずに切磋琢磨できているという状況なのでよかったな、と感じています。

夫婦で息子の学習をみる

中学受験はよく親子二人三脚で取り組むものだ、という話を聞きますが、

我が家の場合は完全に三人四脚です。

私も普段問題集の丸付けや月、週、日ごとの計画表を最近では作っているので結構忙しいですが、夫もかなり活躍しています。

夫はキミタロウが低学年のうちから中学受験に必要な要素をネットで調べていました。

そして、長期計画表をたびたび作っては私に見せてきていました。

夫婦で子どもの受験に取り組む中、意見の違いがあったり、「やった」「やってない」「そんな言い方しなくても」などくだらない喧嘩もしましたが(苦笑)、

子どもの進路に関わることに夫婦で取り組んでいると、

互いのできること、できないこと、重視しているところの相違点などがわかってくるものだなあ、と感じています。

また母親が主に子どもの受験に関して情報を集めたり、計画を立てたり、本人を奮起させたり、という家庭は多いのではないかと思います。

実際わたしも夫もそういう家庭だったと思います。

夫婦で面倒をみる、というのはめんどくさいこともあるけれど、

家族の一大イベントを一緒にやっている感が持てるのは、

楽しいことだと感じられていることに

感謝したい気持ちです。

我が家にはもう一人キミコという娘がおります。

彼女も中学受験するかしないか、

まだはっきりは決めてはないけれど、

もしやるとなったら夫がまた力強いサポーターとなってくれるであろう、と思います。

別の機会で、実際に中学受験勉強として取り組んでいる内容を記したいと思います。

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